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院長の学会・研究会報告

第40回日本口腔インプラント学会

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9月17~19日に札幌コンベンションセンターでインプラント学会があり、全国から3200名の参加がありました。

私は今回は学会の運営側になり、口演の座長など多忙な3日間でした。

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北日本レーザー歯学研究会で殺菌水治療について発表(H22.9.11)

北日本レーザー歯学研究会で殺菌水治療について発表

私が所属するレーザー研究会の定例会で「殺菌水を応用した歯周病治療」について発表しました。

出席した会員の中でも同じ治療法を取り入れている歯科医師やこれから導入する方もいて、種々の意見交換をしながら今後研究会でもより良い歯周病治療法を勉強していくことになりました。

歯周病への殺菌水臨床応用の講習会(H22.8.29)

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つつみ歯科医院では歯周病治療に殺菌水を積極的に使用しています。

更に有効的に活用するために東京で開催された『次亜水(殺菌水)による歯周病治療セミナー』に参加してきました。

最近、首都圏ではこの治療法が大変注目を浴びています。セミナーではこの殺菌水治療法を永年に渡って使用している横浜の山下先生の講演があり、参考になる治療方法を勉強してきました。

今後は歯周病の患者さんに更に有効的な活用ができると思います。

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『患者さんとのコミュニケーション』についての講演会(H22.7.25)

山田晃久先生

第2回NIS例会の講演会が7月25日(日)の午前中、十勝川温泉第1ホテルで開催されました。

講師は東京都渋谷区代々木でご開業の山田晃久先生です。『インプラント治療におけるメインテナンスの継続を可能にする医院システムの構築』ーデンタルインタビューが作る新世代歯科医院ーの演題での講演です。

とかく日常臨床において我々歯科医師は『歯科医療技術』の向上には積極的に取り組みますが、どのように患者さんとの良好なコミュニケーションをとるかについてはあまり勉強する機会がありません。

山田先生は今回の講演でインプラントはもとより日常臨床で起きる問題の原因を心理学、行動科学の側面からエビデンスの高い理論を示し、最新の心理学を意図的に駆使した“デンタルインタビュー”(歯科医療面接)という歯科医療独特のコミュニケーションによってメインテナンスの継続を可能にする医院システムについて新鮮なお話をされました。

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「患者さんの訴えをよく聞く姿勢が大切」「患者さんが自ら歯科的健康へ関心が持てるようなコミュニケーションが大切」など、『こころ』を重要視した接し方を示唆されました。

患者さんと歯科医師が良く話しあってより良い口腔環境を永く続けていけるようにしたいものです。

『患者さんとのコミュニケーション』についての講演会

北日本レーザー歯学研究会第2回例会(H22.7.17)

北日本レーザー歯学研究会第2回例会

レーザー研究会の例会が旭川市で開催されました。
当日は福岡県で開業されている南里嶽仁先生がレーザー治療についてのお話をされました。

複数の機種を使い分けているご自分の日頃の臨床について詳細な説明があり、大変参考になりました。

北日本口腔インプラント研究会定例会 (H22.4.18)

平成22年度の第1回定例会が札幌で開催されました。三嶋顕会長が「倫理観を持ったインプラント治療について」の演題で講演されました。

私が25年間所属している北日本口腔インプラント研究会は安心、安全なインプラント治療を日々、研鑽している臨床医のグループです。

多種多様な有能な歯科医の集まりで、いつも良い刺激を受けています。

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レーザー研究会 (H22.4.17)

札幌で所属するレーザー研究会の例会に出席しました。

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最新の「炭酸ガスレーザー機器」の解説と、実際に作動させての実体験でした。患者さんに優しい医療機器は年々進化しています。我々、医療従事者は常に最新情報にアンテナを張り、歯科治療に有効なものを日常臨床に取り入れなければなりません。「日々、是勉強」です。

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痛くない麻酔、痛くない抜歯 (H22.2.28)

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北日本口腔インプラント研究会の例会に出席しました。今回の講師は三嶋 顕会長で「患者さんに優しい麻酔と抜歯」についてのお話でした。

三嶋先生は私にとっては30数年に渡って歯科医としての先輩であり、恩師でもあります。今日の講演では痛くない麻酔と痛くない抜歯の極意を永年の臨床経験を基に教えていただきました。

患者さんにとって歯科治療の際に一番恐怖心を感じるのは「麻酔と抜歯」であろうと思われます。患者さんがリラックスして受診出来、「えっ、もう麻酔が終わったの? えっ、もう抜歯も終わったの?」と言われるようにしましょうと説かれました。

大変参考になった講演内容でした。

北日本レーザー歯学研究会定例会(H21.11.28)

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レーザー研究会の定例会があり、今回は医学博士である柴 肇一先生の講演を聞きました。

柴先生は「ポリリン酸」の研究を永年に渡って続けておられます。ある種の「ポリリン酸」は歯に沈着するステイン(歯の黄ばみの原因物質)を落とし易くして、付きにくくする効果があります。

又、細胞の増殖促進やコラーゲンの増産作用、骨再生促進作用、抗菌効果があるとされ、これらの機能を歯周病治療や予防に役立てる目的で、近年「ポリリン酸」を含有する歯磨き用ジェル、デンタルリンスを製品化しました。

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ポリリン酸は微生物から哺乳類にいたるまで、あらゆる生物の体のなかにもともとある成分です。その意味でポリリン酸は体とってたいへん重要な物質です。またポリリン酸はもともと食品にも含まれており、その安全性も担保されております。

ポリリン酸は鎖状の物質でいろいろな長さのものが存在します。但し、歯の表面の着色汚れ(ステイン)を効率的に落としてきれいにするポリリン酸は鎖の長さが長すぎても短すぎてもダメです。ある一定の長さを持ったポリリン酸のみが効率的にステインを除去する力をもちます。

この一定の長さのポリリン酸だけを集めて濃縮したのが短鎖分割ポリリン酸です。短鎖分割ポリリン酸は通常のポリリン酸とは違って歯の汚れおとしとコーティング(ステインや歯石の沈着防止)にたいへん優れています。

柴 肇一博士は短鎖分割ポリリン酸の応用で、歯に付着するステイン(歯の黄ばみやくすみの原因物質)を落としやすくして付きにくくする、ホワイトニング用分割ポリリン酸を開発しました。

歯磨き剤の有効成分(歯石の沈着防止効果のある成分)としても使用されているポリリン酸ですが、この程開発したホワイトニング用分割ポリリン酸は、歯に付着したステインの除去・沈着防止に効果的な長さのポリリン酸のみを精製・濃縮しました。この分割ポリリン酸は、従来のポリリン酸より数倍ホワイトニング効果が優れています。

通常、歯のホワイトニングには清掃剤、研磨剤、着色剤、あるいは漂白剤等が使われ、いずれも歯を傷つけてしまう原因となりますが、ホワイトニング用分割ポリリン酸であれば無駄に傷をつけることはありません。分割ポリリン酸には短鎖分割ポリリン酸だけでなく、鎖の長い中鎖分割ポリリン酸やさらに長い長鎖分割ポリリン酸もあります。

それぞれのポリリン酸には細胞の増殖促進やコラーゲンの増産作用、骨再生促進作用、抗菌効果などがあり、再生医療にも応用すべく研究が進んでいます。ポリリン酸は自然界で海底火山の熱水中に含まれています。

その意味で、ポリリン酸は原始地球で生命の発生の源になった物質の1つではないかと考えられます。このようにポリリン酸は自然界でもたいへん重要な物質です。今後、ポリリン酸のさらなる応用が期待されます。

ポリリン酸の機能のひとつは、人の細胞がもつ自己修復機能のひとつを強力にサポートして壊れにくくするというものでした。

この機能を応用するべく柴博士が着目したのは、治療が難しい歯周病です。重度の歯周病患者の症状を改善する治療薬としてポリリン酸の働きを応用し、歯周病の治療に役立てようと研究しています。

 

第22回北海道地区口腔インプラント臨床コロキウム(H21.11.22)

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北日本口腔インプラント研究会主催の表記の学会が札幌で開催されました。

今年のメインテーマは「インプラントにおけるリスクマネジメント」として安心・安全なインプラント治療を追求するための学会です。

特別講師として日本の歯科インプラント治療のパイオニアともいえる津末 薹先生と日本歯科先端技術研究所会長の簗瀬武史先生のご講演がありました。安心・安全なインプラント治療のためには術前の充分な診断と完全な滅菌・消毒、慎重な手術、術後の管理等が基本に忠実であることが改めて再認識されました。

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会場のビルのすぐ近くで「日ハムファイターズ優勝パレード」がありましたが、私は誘惑に負けずに1日中勉強していました。(?)

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