山田晃久先生

第2回NIS例会の講演会が7月25日(日)の午前中、十勝川温泉第1ホテルで開催されました。

講師は東京都渋谷区代々木でご開業の山田晃久先生です。『インプラント治療におけるメインテナンスの継続を可能にする医院システムの構築』ーデンタルインタビューが作る新世代歯科医院ーの演題での講演です。

とかく日常臨床において我々歯科医師は『歯科医療技術』の向上には積極的に取り組みますが、どのように患者さんとの良好なコミュニケーションをとるかについてはあまり勉強する機会がありません。

山田先生は今回の講演でインプラントはもとより日常臨床で起きる問題の原因を心理学、行動科学の側面からエビデンスの高い理論を示し、最新の心理学を意図的に駆使した“デンタルインタビュー”(歯科医療面接)という歯科医療独特のコミュニケーションによってメインテナンスの継続を可能にする医院システムについて新鮮なお話をされました。

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「患者さんの訴えをよく聞く姿勢が大切」「患者さんが自ら歯科的健康へ関心が持てるようなコミュニケーションが大切」など、『こころ』を重要視した接し方を示唆されました。

患者さんと歯科医師が良く話しあってより良い口腔環境を永く続けていけるようにしたいものです。

『患者さんとのコミュニケーション』についての講演会