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院長の学会・研究会報告

北日本レーザー歯学研究会第2回例会(H22.7.17)

北日本レーザー歯学研究会第2回例会

レーザー研究会の例会が旭川市で開催されました。
当日は福岡県で開業されている南里嶽仁先生がレーザー治療についてのお話をされました。

複数の機種を使い分けているご自分の日頃の臨床について詳細な説明があり、大変参考になりました。

北日本口腔インプラント研究会定例会 (H22.4.18)

平成22年度の第1回定例会が札幌で開催されました。三嶋顕会長が「倫理観を持ったインプラント治療について」の演題で講演されました。

私が25年間所属している北日本口腔インプラント研究会は安心、安全なインプラント治療を日々、研鑽している臨床医のグループです。

多種多様な有能な歯科医の集まりで、いつも良い刺激を受けています。

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レーザー研究会 (H22.4.17)

札幌で所属するレーザー研究会の例会に出席しました。

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最新の「炭酸ガスレーザー機器」の解説と、実際に作動させての実体験でした。患者さんに優しい医療機器は年々進化しています。我々、医療従事者は常に最新情報にアンテナを張り、歯科治療に有効なものを日常臨床に取り入れなければなりません。「日々、是勉強」です。

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痛くない麻酔、痛くない抜歯 (H22.2.28)

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北日本口腔インプラント研究会の例会に出席しました。今回の講師は三嶋 顕会長で「患者さんに優しい麻酔と抜歯」についてのお話でした。

三嶋先生は私にとっては30数年に渡って歯科医としての先輩であり、恩師でもあります。今日の講演では痛くない麻酔と痛くない抜歯の極意を永年の臨床経験を基に教えていただきました。

患者さんにとって歯科治療の際に一番恐怖心を感じるのは「麻酔と抜歯」であろうと思われます。患者さんがリラックスして受診出来、「えっ、もう麻酔が終わったの? えっ、もう抜歯も終わったの?」と言われるようにしましょうと説かれました。

大変参考になった講演内容でした。

歯周病を殺菌水で治療、メンテナンス(H21.12.20)

歯周病は歯と歯肉の間に潜む細菌が原因です。これを出来るだけ除去することが歯周病の予防、治療において重要ですが歯ブラシだけではなかなか取り除くことが困難です。

そこで最近注目を集めている歯周病細菌を殺菌、溶菌する特殊な「殺菌水」について勉強してきました。

それは高濃度電解次亜水といい、歯周ポケット、根管内の洗浄・除菌に機能を特化した機能水です。

生成直後約480ppmの次亜塩素イオン(OCL-)が歯周ポケット・根管内のタンパク質 やバイオフィルムを溶解・破壊した後に、約20ppm次亜塩素酸(HClO)が除菌をするため、効率よく除菌することが可能です。

また、次亜塩素イオン(OCL-)の作用により効率よく除菌できるため、食品添加物法にも適した次亜塩素酸(HClO)濃度(80ppm以下)に抑えることができ、安心して口腔内にご使用いただけます。苫小牧つつみ歯科医院では平成22年1月からこの機能水生成装置を設置し、歯周病の患者さんは言うまでも無く歯周病予防や口臭予防、虫歯予防のために積極的に応用していきます。

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北日本レーザー歯学研究会定例会(H21.11.28)

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レーザー研究会の定例会があり、今回は医学博士である柴 肇一先生の講演を聞きました。

柴先生は「ポリリン酸」の研究を永年に渡って続けておられます。ある種の「ポリリン酸」は歯に沈着するステイン(歯の黄ばみの原因物質)を落とし易くして、付きにくくする効果があります。

又、細胞の増殖促進やコラーゲンの増産作用、骨再生促進作用、抗菌効果があるとされ、これらの機能を歯周病治療や予防に役立てる目的で、近年「ポリリン酸」を含有する歯磨き用ジェル、デンタルリンスを製品化しました。

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ポリリン酸は微生物から哺乳類にいたるまで、あらゆる生物の体のなかにもともとある成分です。その意味でポリリン酸は体とってたいへん重要な物質です。またポリリン酸はもともと食品にも含まれており、その安全性も担保されております。

ポリリン酸は鎖状の物質でいろいろな長さのものが存在します。但し、歯の表面の着色汚れ(ステイン)を効率的に落としてきれいにするポリリン酸は鎖の長さが長すぎても短すぎてもダメです。ある一定の長さを持ったポリリン酸のみが効率的にステインを除去する力をもちます。

この一定の長さのポリリン酸だけを集めて濃縮したのが短鎖分割ポリリン酸です。短鎖分割ポリリン酸は通常のポリリン酸とは違って歯の汚れおとしとコーティング(ステインや歯石の沈着防止)にたいへん優れています。

柴 肇一博士は短鎖分割ポリリン酸の応用で、歯に付着するステイン(歯の黄ばみやくすみの原因物質)を落としやすくして付きにくくする、ホワイトニング用分割ポリリン酸を開発しました。

歯磨き剤の有効成分(歯石の沈着防止効果のある成分)としても使用されているポリリン酸ですが、この程開発したホワイトニング用分割ポリリン酸は、歯に付着したステインの除去・沈着防止に効果的な長さのポリリン酸のみを精製・濃縮しました。この分割ポリリン酸は、従来のポリリン酸より数倍ホワイトニング効果が優れています。

通常、歯のホワイトニングには清掃剤、研磨剤、着色剤、あるいは漂白剤等が使われ、いずれも歯を傷つけてしまう原因となりますが、ホワイトニング用分割ポリリン酸であれば無駄に傷をつけることはありません。分割ポリリン酸には短鎖分割ポリリン酸だけでなく、鎖の長い中鎖分割ポリリン酸やさらに長い長鎖分割ポリリン酸もあります。

それぞれのポリリン酸には細胞の増殖促進やコラーゲンの増産作用、骨再生促進作用、抗菌効果などがあり、再生医療にも応用すべく研究が進んでいます。ポリリン酸は自然界で海底火山の熱水中に含まれています。

その意味で、ポリリン酸は原始地球で生命の発生の源になった物質の1つではないかと考えられます。このようにポリリン酸は自然界でもたいへん重要な物質です。今後、ポリリン酸のさらなる応用が期待されます。

ポリリン酸の機能のひとつは、人の細胞がもつ自己修復機能のひとつを強力にサポートして壊れにくくするというものでした。

この機能を応用するべく柴博士が着目したのは、治療が難しい歯周病です。重度の歯周病患者の症状を改善する治療薬としてポリリン酸の働きを応用し、歯周病の治療に役立てようと研究しています。

 

第22回北海道地区口腔インプラント臨床コロキウム(H21.11.22)

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北日本口腔インプラント研究会主催の表記の学会が札幌で開催されました。

今年のメインテーマは「インプラントにおけるリスクマネジメント」として安心・安全なインプラント治療を追求するための学会です。

特別講師として日本の歯科インプラント治療のパイオニアともいえる津末 薹先生と日本歯科先端技術研究所会長の簗瀬武史先生のご講演がありました。安心・安全なインプラント治療のためには術前の充分な診断と完全な滅菌・消毒、慎重な手術、術後の管理等が基本に忠実であることが改めて再認識されました。

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会場のビルのすぐ近くで「日ハムファイターズ優勝パレード」がありましたが、私は誘惑に負けずに1日中勉強していました。(?)

第29回(社)日本口腔インプラント学会東北・北海道支部総会・学術大会(H21.11.14~15)

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表記の学会が盛岡市で開催され、参加しました。

「安全・安心なインプラント治療をめざして」をメインテーマとして多数の講演があり参考になりました。

私は一般口演の座長を務め、4つの演題のまとめ役をしました。今回の学会で、「骨粗しょう症」の患者さんの治療薬として普及している「ビスフォスフォネート製剤」が誘発する「顎骨壊死」の対処法を勉強してきました。

近年高齢化社会になり、「骨粗しょう症」の方が多くなりました。このような方が歯科治療に来院して、抜歯や顎の骨に外科処置をする際には「ビスフォスフォネート製剤」の服用期間を充分に確認する必要があります。

詳細についてはこのHPの『お役立ち情報』のページに記載しました。「骨粗しょう症」の方は是非お読みください。

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インプラント研修会の終了式(H21.11.7)

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今年度のインプラント研修100時間コースの終了式が岩見沢で行われました。
北日本口腔インプラント研究会で研修された若手の歯科医の皆さんと三嶋会長以下我々、研究会のスタッフメンバーです。

ミューワンHAインプラント インストラクター講習会(H21.11.1)

北日本口腔インプラント研究会会長 三嶋 顕先生が講師となって、ミューワンHAインプラントのインストラクター認定講習会が開かれました。

ミューワンHAインプラントは現在、国産の最新インプラントマテリアルで、つつみ歯科医院でも8月から採用しています。

ミューワンHAインプラントの開発者は「ハイドロオキシアパタイト」(HAと略します)の研究で、国際的にも第一人者の青木秀希先生です。北日本口腔インプラント研究会は10数年前から青木先生と三嶋会長を核として共同研究を続けてきて、ようやく日本人の顎に適応するインプラントマテリアルの完成に至りました。

厚生労働省の薬事認可もおりて今年の春から一般臨床にデビューしています。このミューワンHAインプラントの特徴は顎の骨と早期にしっかりと付いてくる事です。

北日本口腔インプラント研究会ではこの優れたインプラントマテリアルをご自分の歯を喪失され、咀嚼機能を回復したいと希望される患者さんへ、安全で安心なインプラント治療を普及するために積極的に研修会を開いています。今日はそのための「インストラクター養成講座」として三嶋会長は講演と実習をいつにも増して熱を込めていました。

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