平成22年2月1日につつみ歯科医院へ初診来院された患者さん(26歳女性)の症例報告です。

一ヶ月前からお口を開ける時に疼痛が出現し、食事に不自由を感じていたようでした。

インターネットで「顎関節症」を検索して、このHPにアクセスしてから当院へ来院されました。

初診の診断では最大開口でも指1本半の幅で痛みを感じ、それ以上には開けることが不可能な状態でした。X線撮影診断では顎関節に形態異常は認められません。顎関節に聴診器をあてると左側の顎関節に開口時の雑音がありました。

そこで開口時の特殊な運動、ストレッチをしていただき、更にそれを補助する小さなスプリントを作成しました。その時点でかなりお口を開けることが出来るようになりました。その後の1週間、お家で就寝前の1時間程、このミニスプリントをお口に装着して特殊運動ストレッチをしていただきました。

2月8日に2回目に再診来院された時には、普通に開口できるようになっていました。後はもしも症状が再発した場合は来ていただくように、とお話して終了しました。

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2月1日初診時、これ以上に開口すると疼痛がある状態。

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2月8日再診時、普通に開口できる状態。

 

患者さん(A,Mさん26歳)にこの『顎関節治療』について感想文を書いていただきました。

『顎関節治療』について感想